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起業に悩む女性が人と比べなくなる思考法|他人軸から抜け出すヒント

2026/01/25
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起業を考え始めたとき、「どうして私は起業することを、こんなに迷っているんだろう」「同じ時期に起業したいと話し合っていたあの人は、もう前に進んでいるのに」そんなふうに、人と比べて落ち込んでしまうことはありませんか。


特に女性は、起業という未知の世界に足を踏み入れようとするとき、周りの目や評価を気にしやすい傾向があります。でもまず知っておいてほしいのは、人と比べて悩んでしまうこと自体が、ダメなわけではないということです。

なぜ人と比べてしまうのか、そして人と比べて悩むことが悪くないとはどういうことか、またそこから抜け出し一歩進めるヒントについてお話していきますね。

◆ 起業に悩む女性が「人と比べてしまう」理由

人と比べてしまう背景には、いくつかの心理があります。


ひとつは、正解が分からない不安です。起業には明確な正解ルートがありません。だからこそ、「うまくいっていそうな人」を基準にして、自分の位置を測ろうとしてしまいます。

モチベーション向上に繋がることもありますが、劣等感を抱くこともあります。


もうひとつは、失敗したくない気持ちです。もし、失敗したら笑われるんじゃないか、家族に迷惑をかけるかも、と考えがちです。「失敗=自分の能力が足りない」と思い、「成功している人=能力がある」と成功・失敗を能力の有無で測ってしまいます。

その結果、「あの人よりスタートが遅れている、まだ何も進んでいない私は大丈夫?」と、無意識に他人を物差しにしてしまいます。



あるアメリカの心理学者も、このように述べています

人は自身の能力や意見が正しいかを評価するために、無意識に他者と比較する本能的な欲求を持つ
(1954年レオン・フェスティンガー「社会的比較理論」)

 


このように、誰もが人と比べてしまうのです。




◆ 人と比べるほど、他人軸になっていく


問題なのは、比べてしまうことそのものではなく、比べる基準が常に外側にあることです。


SNSで見る誰かの成功、年収○○万円という売上報告、海外旅行や高層マンションでの暮らし、有名人との交流など華やかな生活。それらは、その人の一部分でしかありません。もしかしたら一部でさえないかもしれないのです。

しかし人のことはすごく見えてしまいます。そのため「私はまだ何もできていない」「やっぱり向いていないのかも」と、自己肯定感が少しずつ削られていきます。

こうして、気づかないうちに思考が「他人軸」になってしまうと、自分が何を大切にしたいのかが分からなくなっていきます。



◆ 他人軸になっているときのサインを見逃さない


もし、こんな思考が増えていたら要注意です。 

  • 人がキラキラ見えて、不安になって焦りを感じる
  • つい「私なんて」と言葉に出てしまう
  • やりたいことより「評価されそうか」「うまくいくのか」を考えている
  • 行動するときに、人にどう思われるのかが気になる

 


これはあなたの意志が弱いからではなく、思考の軸が自分の外にズレているだけなのです。




◆ 他人軸から抜け出すための思考法

他人軸から抜け出すために大切なのは、「比べないようにする」ことではありません。人はどうしても比べてしまう生き物だからです。

大事なのは、比べてしまったあとに、自分の軸へ戻る“ルート”を持っているかどうか。

そのルートがあるだけで、他人のペースやSNSの情報に振り回されにくくなります。


起業初期は特に、周りのスピードや成果が目に入りやすく、気づかないうちに判断基準が外側へ流れてしまいがちです。

だからこそ、意識的に「自分に戻るための思考法」を持っておくことが、迷いを減らし、行動しやすくなる鍵になります。

ここからは、今日からすぐに取り入れられる、「他人軸から自分軸へ戻るための具体的なヒント」を紹介していきます。



比較対象を「他人」から「過去の自分」に変える

人と比べて落ち込むのは、とても自然なことです。ただ、他人を基準にすると、いつまで経っても“足りないところ”ばかりが目につきます。

そこで、比較対象を他人ではなく「過去の自分」に変えてみましょう。


たとえば、こんな問いかけをしてみてください。


  • 先週よりできるようになったことは?
  • 1ヶ月前より理解が深まったことは?
  • 去年の自分が今の自分を見たらどう思う?

こうした問いは、成長を「自分のペース」で測る助けになります。

そして、今日のあなたも、明日から見れば“過去の自分”です。

1日の終わりに、手帳の空きスペースに「今日やってみたこと・感じたこと」を一言だけ記録してみるのもおすすめです。ほんの小さなことで構いません。積み重ねるほど、自分の成長が見えるようになります。



“憧れの人の初期”を調べる

どうしても人と比べてしまうなら、比べる相手を変えてみましょう。今の姿ではなく、“憧れの人の“起業初期” を見に行くのです。

SNSやブログをさかのぼれば、成功している人の過去が見られます。


  • 最初はどんな投稿をしていた?
  • どんな失敗をしていた?
  • どんなペースで進んでいた?

今の成功者と今の自分を比べて落ち込むのは当然です。でも、彼女たちにも必ず「初期の頃」があります。

その姿を知ると、「私だけが遅いわけじゃないんだ」「このペースで大丈夫なんだ」と、自然と前向きな気持ちが戻ってきます。



自分の「判断基準リスト」を作る

他人軸になっているときは、判断基準が外側に流れています。だからこそ、意識的に“自分の基準”を言葉にしておくことが大切です。

次の問いを、紙に書き出してみてください。



  • どんな働き方をしたい?
  • どんな人と関わりたい?
  • この起業でどんな価値を届けたい?
  • どんな時間の使い方をしたい?

ここに意識を戻すだけで、判断基準が少しずつ自分軸に戻ってきます。


人と比べるのをやめるのではなく、自分の基準を思い出す。

これが、他人軸から抜け出す第一歩です。




◆ 起業初期に「人と比べてしまう」気持ちとの向き合い方

起業初期は、どうしても周りと比べて不安になりがちです。そんなときは、小さくても自分で選んで動くことを意識してみてください。その一歩が「私は私のペースで進んでいい」という感覚を育て、他人軸から自分軸へ戻る力になります。



一人で考えていると、どうしても他人軸に引っ張られてしまうことがあります。

起業の悩みや迷いを、今の段階で整理してみませんか?


「まだ決めていない」「まとまっていない」状態でも大丈夫です。

あなたのペースで、一緒に言葉にしていきましょう。